2007/12/30
自分では「ツタンカーメンのゾーン」と呼んでいる現象がある。
トップアスリートがよくいうゾーンというものとはちょっと違う。
もちろんこちらの ZONE でもない。
・・・
それは平日の夜、稀に起こる。
２度目に会う女性との会合。自分はスーツ姿。平日だからスーツなのでは なく、スーツであるための平日。
（相手の家の場所が分からないので迎えだけがちょっとモタつくこともあるが） 車で迎えに行き、前もって営業時間・定休日を調べてある飲食店へ。
会話もそこそこ盛り上がり。笑いあり。
店のチョイスも問題なく、支払いもスムーズ。
そして会合を終え、送り終えたあと、自分は浸る。
全てが完璧♪
超満足♪
ありがとう。
・・・
だがしかし。
なんだかつまらないのだ。
自分がつまらないということはきっと、相手もつまらないのだろう。
たとえつまらなくても、自分の仕事としてはかなりの満足。
これが、ツタンカーメンのゾーン。
その日は「今日は楽しかったよ」「ごちそうさま」などのメールを 交わす。
そして、その次の日かさらにその次の日。
どちらからともなく、キレイに「スパッ」と連絡を取らなくなる。自分が 連絡しないからか？
人には分からないだろうが、これがたまらなく嬉しい♪
ダメじゃん、俺。
runner's high や driver's high のように tutankhamen's high
「そういう風にスパッと連絡しなくなる人、好きだよ」と好きでもない人に 思う自己矛盾。
人生にはいろいろな楽しみ方がある。
ある意味、歪んでるのかな。
2007/12/27
多分、自分は男性にも女性にも（外見ということではなく）第一印象よすぎ。
気のせい？
言わせておけ。
恋愛に「最初に下げておいて、あとから上げる」というギャップが大事だと いうならば、自分は完全に向いていないのだろう。最初から当たり障りない ということもあり、第一印象より上がることはおそらくないのだから。
普通の人が普通にしていると、あとからは上がらない気がする。
自分の場合、他の人の印象があとから上がることはほとんどないからそう 思うのだろうか。
だけど恋愛はからっきしだよ、三級品。
からっきしって死語？
要するに、現状で負け犬なのです。
2007/12/24
少し前の話。
頭痛がひどかったので脳神経外科に行き、MRIで診てもらった。なんか 頭って怖いし。
グロが苦手な方は↓は見ない方がいいと思います。
「おそらく副鼻腔炎（蓄膿）なので耳鼻科に行ってみて下さい」とのこと。
症状がマックスのときは、かがむのもつらく、変な姿勢で靴を履いたり していた。
余談だが、蓄膿の人とかで、飛行機が下りるときに頭に激痛が走る人も いるらしい。「飛行機に乗っている最中に、寝るとヤバい」という経験談。
で、耳鼻咽喉科に行ってみる。
鼻にカメラ入れられたが、鼻毛のところを通るときが微妙に恥ずかしい。 越えてしまえば気にならないのだが。
顔の中には色々とスキマがあるらしい。
急性副鼻腔炎＋ＸＸ菌という診断。
ほとんど全部じゃん・・・
菌は誰に伝染されたんだろう…
ＸＸ菌保有者とか漢字で書くとちょっとカッコウイイなと思うのは自分だけだろう。 危機レベル最大の病原菌を保有、みたいな。自分が細菌兵器になった気分。
ちなみに細菌はウイルスとは違い、自然治癒しないという話。
その後しばらくの間、激しいヤク浸け生活。「下痢になりやすい薬です」と 言われても出かけなくちゃならないこともあるわけで。なんとか無事に乗り切りました が。
2007/12/21
人とお酒の話をすると、晩酌するかどうかに話題が及ぶことがある。
そんなときに「たまにウィスキーも飲むよ」とか言うと、多くの女性は 驚くというかやや引く気がする。「えっ？！」と言われる。
アル中っぽいのかな。それともオヤジ臭いのかな。両方か。
あんなに香りが素敵なのに。
2007/12/20
もしかして、ラジコンよりもモテ本読んでることを隠すべき？
2007/12/19
おじいさまになる前に、自分の右足は不自由になる気がする。
高校の体育のときに、サッカーで人とぶつかり、歩けないくらい痛かった ことがあった。その日に水谷外科（ローカルかつ古くてすみませぬ）に行った のだが、骨は折れていないとのことで湿布を貼るくらいで終わった。今 考えれば、折れてはいなくてもリハビリはやってもらうべきだった。 数日間はかなり足を引きずっていた。
その後、痛みが消えてからは特に気にもなっていなかったのだが、雨の日や 寒い日に少し距離を歩くと多少の違和感を感じるのに気付いた。痛いわけでも ないし、歩くのに支障があるわけでもない程度。
場所的にはヒザ下外側で、足首を曲げる方の筋肉に後遺症がある感じ。 足首を曲げるときに力が必要な運動というのはあまりない気がするが、伸ばすと 曲げるは対になるはずなので、どうなるのか分からない。
おじいさまになったときに、足が不自由なことが原因で自分の楽しみが 減ってしまうのは避けたいので、今からでもリハビリ（といってもひたすら 動かすだけ）しておこうかなと思う31歳。
リハビリってすぐにしないと効果小さいだろうし、こんなに時間が経ってしまい 意味がないかもしれないけど、分かっている問題は解決・改善すべきなのでやる しかないか… とりあえず始めなきゃ。
１年くらい前に痛めた手首。２ヶ月くらい前にやっと治った気がする。 手首は治りづらいらしい。
2007/12/18
人は記憶によって変化してしまうのだと思う。ま、当たり前なのだけど。
（本当はこの上にも文章があったのですが、まとまらなかったのでお蔵入り）
ここからの文章を読むことは、少なくともあなたの人生を良い方向には 導かないだろう。なぜなら、あなたが良くない方向に変化してしまうから。
しかし、少しの恥をかくことはあるかもしれないが、大きな損害はないだろう。 それでもあなたが悔やんだり、私を恨んだりする性格の持ち主であるならば 読まないことをお勧めする。
あなたは今まで迷うことなくつかっていた言葉で迷うことになり、 ときには間違ってしまうことになるかもしれない。
例えば
「ドルチェアンドガッバーニ」
もちろん、正しくはドルチェアンドガッバーナである。
これを読んでいる今は「ドルチェアンドガッバーニなんて風に間違える わけないだろ！」、多くの人はそう思うことだろう。
しかし、この文章を読んだことすら忘れ、次またはその次に日常会話で ドルチェアンドガッバーナという単語をクチにしようと思ったときに、おそらく あなたは迷うだろう。
ドルチェアンドガッバーニ？あれっ？どっちだったっけ？
自分もこの話を人に聞いて、感染してしまったクチである。
ま、たいした問題ではないのだが。
その他の個人的な例としては「ペペロンチーニ」、正しくはペペロンチーノ。 これはナイナイの岡村が毎回迷っている気がする。それから「御用達」。国語の 授業で先生に「ごようたつと読まないように」と言われてからどちらだか 分からなくなってしまった。それまでは迷ったことなどなかったのに。正しくは ごようたし。
2007/12/15
先日、体育館で卓球しているときのこと。珍しく父親から電話があった。
父： 「お前、最近彼女とかいるのか？」
ツタン： 「いや、いないけどなんで？紹介でもしてくれるの？」
父： 「ん。あぁ、まあな」
父： 「顔が中山エミリで、」
ツタン： 「・・・（うわぁ、微妙なところ持ってくるな。それは持ち上げてるのか？）」
父： 「体が朝青龍というか、しずちゃん」
ツタン： 「・・・（しずちゃんに失礼だろ）」
ツタン： 「いや、いいや。やめておく」
父： 「なんだ。お前、ガタイいいの嫌いか？」
ツタン： 「顔が矢田亜希子だったら考えてみるけど」
ツタン： 「てか、女性の体格を『ガタイ』って言わないでくれ」
絶対実現させる気ないな、と思った。多分、父親として頑張っているところを アピールしたかったのだろう。全然頑張れてないよ。
2007/12/13
ドラゴンボールに出てくる必殺技の元気玉。
自分なりに説明すると、悪を退治するために世界中の人々から少しエネルギーを 吸い取り、集まったエネルギーを一気に悪にぶつけるというもの。
しかし、ツタンカーメンは逆元気玉。
たまに「今の俺、幸せな人の２倍以上幸せだな」と思うことがある。
そんなときに「このあり余る幸せを世界中の人々に分けてあげたい」と思ってしまう 偽善者。誠におこがましい話ではあるが。
しかし、リアルに考えると例えばの話。10万円のお金を10万人の人に1円 ずつ配るというのはかなり不毛。あげた方にとっては大金であっても、 もらった方にとってはほとんど無意味。誰か１人に10万円あげる方がいいような 気もする。
塵も積もれば山となる。ということは、山も分ければ塵とナル。まぁ少数で 分ければ山分けなのだろうけど。
それでも自分と同じようなことを考えている人が世界中に0.1%でもいれば 世界は少しだけよい方向に変わると信じている。
そして世界中から喧嘩やクラクションの音が１つでも減ればいいなと思っている。
でも「宝くじ当たれ〜」と利己的な祈りもしている。
2007/12/11
自分の将来について、経済的には計画していても、肉体・健康的には計画
していない人が多い気がする。
あとになってからでは、お金以上にどうにもならない気がするのだけど。
多分、今からでも遅くないというか、やらないよりはマシだと思うので 気になる人は頑張ってみてはどうでしょうか。
2007/12/05
知り合い男性に「助手席に乗っている女性のヒザが、いつも外側向いている
んだけど、それってどうなの？」というような話をされたことがある。
単純に考えると、心理学的にはよろしくない方向なのだろう。
自分は助手席の人のヒザの向きなど気にしたこともなかったので、その話 が面白かった。
考えてみると、自分が助手席だったとすると、よほどのことがないと膝を 相手の方に向けることはなさそう。やや外側だろう、きっと。
2007/12/04
以前にも書いたが、近々
「ツタンカーメンの柩」を有料化する予定。できれば１月中。
有料化と言っても、訪問者・閲覧者の皆様がお金を払うのではなく、サイトを 開設している自分が有料のスペースに移動し、お金を払うということ。 （すでに掲示板は有料のものを使っている。）
理由はプロバイダの＠ニフティに与えられている無料の100MBを使い切りそう だから。現在、約90MB。
無料でやる方法も色々あるだろうが、どうしても広告を入れたくないのと、 安定性・信頼性というものを重視したいため。
移動に伴い、完全に不要だろうと思われるものは削除してしまおうと思って いる。もちろん現在の場所にはしばらくは残しておく予定。新しい方のサイトが 引っかかるようになるまでの検索エンジン対策ということもあるので。
そして、飲食店情報についてもかなり見苦しい文章が散見されるので、全部 再チェックしようかと思っている。もちろんそれほど手間をかけられないので 基本的にはあまり直さない予定だが。
ブログじゃないので、移行自体は非常に楽。
2007/12/01
水泳グッズを調べるため、
スポーツデポ
へ。ついでに店員さんにダメもとで「冬用のランニングシューズなんてものは
存在しないんですよね？」と聞いてみたところ、アシックスのをいつくか
置いてあるとのこと。サイズがなかったが、取り寄せてもらうことに。
これで冬も走れるかも。今日は雨だし、雪が融けて明朝は普通の靴でも 走れるかも。
水泳もやりたいけど、とりあえず継続的に走りたいし、走れるように なりたいので。
やりたいことが盛りだくさんだ。