2006/05/31
「我々は、宇宙の外側がどうなっているか・存在するかどうかなんてことは、
考える必要はない。どうせ関係のないことなのだから」というような言葉を
天文系の本で見かけた気がする。
「自分の解釈」が宇宙（全て）だとすると、「解釈とは異なる知りえない真実」 というものは宇宙の外側になるかな。かなり厳しいけど。
知れないこと・関係ないことを考えても仕方ない。
考える楽しさというのも分かるけど、妄想というレベルに留まるだろう。 それが行動に影響を与えるなら少し違うか。
でも、妄想好きなの♪ｷｬﾊ
2006/05/29
昨日は雨で、特にいいことも悪いこともない自分はひどく下がった。
こんなときは音楽でも聴いて、気分転換しようとスキマスイッチを聴いたら さらに下がった。選曲ミス。でもエンドレスリピート。
繰り返し観たカンフー映画でも観てみよう♪気を紛らわそう♪
こういうときにもプラス思考を保つというのはもの凄く疲れる。マイナス 思考になるのが楽なのだが、涙以外の面で全く生産的でないのでなんとか 踏ん張る。なんとなくプラス思考の方がよさそうだし。
ホームページ上でもできるだけ「どっちでもいい」などという表現は 使わないようにしている。それも結構疲れる。でも検索したら十数件出て 来てるし(^_^;)
晴れているときには当たり前にできることが、雨だとどうしてこんなにも 難しいのだろう。
晴れてさえくれれば…
何があってもなくても。
関係ないけど、お気に入りの歌（削除）。なまら 好きなんだけど、どうでしょう？
2006/05/26
日本ハムファイターズが北海道に来てから、野球観戦する人も増えただろう。
そういう話も結構聞くが、自分は野球観戦というものをしたことがない。
野球拳観戦の方がいいな♪
最近、野球拳してないなぁ…
最近、何かに対して熱くなった記憶がない。
失うものは何もなく、得られるものしかない野球拳観戦で熱くなれるの だろうか？野球拳観戦よりも野球拳の方が熱くなれそうだ。熱くなりたい わけじゃないけど。
やっぱり野球拳は、観戦者なしで、付き合ってない異性と密室で二人きりが 健康的だろう。
野球拳も卓球拳もしたことないけどさ、確か。
2006/05/25
情報誌の普及やオシャレな店の増加などもあるのでしょうが、最近は
飲食店情報に詳しい人が多いですね。
自分も結構知っているつもりだったのですが、全然知らないということを 知らされました。知っているということは単純にいいことだと思います。
東区・北区以外は全く分からない状態。白石区とかに友達・彼女ができる と結構面白くなりそうなんだけど。江別とか大通ももっと勉強しないと。 大通の入ったことない店とかは身構えてしまいそうなカッペ。
それから、少し前に人生２度目となるカップリングパーティーに行って きました。
先に結果を言ってしまうと「惨敗」の一言。
面白いものにはならないと思いますが、近々レポートします。 初回のようによかったときのことだけ 書くのはフェアでないと思いますので。 というか、あれだけだと回し者とも思われかねませんし。
どうやって人を集めているかもなんとなく分かってきました。
もう行かんよ。 仕事ヒマになるまでは。 多分…
2006/05/23
「それしかない」とか「あなたしかいない」とかの「しか」
「しか」という表現を使うのは基本的に「それが一番いい」ということ だろう。それを含めると、それ以外はあり得ないということだろう。
ただそのときに、それ以外の選択肢を否定するか肯定するかで印象が 大きく変わる気がする。ニュアンス的に前者は「その他の『選択肢』があり得ない」で、 後者は「その他の『選択』があり得ない」という感じだろうか。
そんなことまで意識して「しか」を使う人も少ないと思うけど、そのときの 雰囲気とかでどちらにも解釈されてしまうのかもしれない。
例えば暗い感じで「あなたしかいないの」とか言われた日には激しく ゲンナリだろう。
あまりそういう表現は使わない方が無難なのかな。
2006/05/19
品のない話なので、食事中の方は気をつけて下さい。
幼稚園くらいのときだったか。家で大きな方の便をするときに、たまに 祖父が付き添ってくれた。
そして「お尻もちゃんと拭きなさいよ」と声をかけられる。
ちゃんと拭いて、何もついてないトイレットペーパーを見せる。
「ちゃんと拭いたの？」
「うん」
「そうかぁ。拭いてもつかないのか」
「羨ましいなぁ。おじいちゃんなんて、何回も拭かないとならないのに…」
思っていても子どもに対してそんなことを言う祖父が普通いるだろうか。
2006/05/16
正確にはナルシシストなのかな？面倒なのでナルシストで。
先日、少ししか会話していないのだが、あからさまなナルシストっぽい人と 会った。
しゃべった感じはいたって普通なのだが。
そこで、ナルシスト疑惑人によるナルシストに関する考察。
まず、自分が男性だからなのかもしれないが、女性のナルシストというのが あまり想像できない。自分の中ではナルシスト＝男性
自分が考える典型的な外見としては
・前髪はやや長め以上で、中分け
・服装が若干ビジュアル系？入っている
・シャツのボタン開けすぎ
これらを２つ以上満たしていれば、ナルシストの烙印を押されても不思議 じゃない外見だろう、きっと。
その彼はもちろん全てを満たしていた。ベルトのバックルもデカくて派手 だったな。
（漫画「テニスの王子様」の作者、許斐剛（このみたけし）もほとんど全てを 満たしている。）
そして今回一番気になったのが、その彼の顔が（自分の価値観的には） あまりというか全然格好よくなかったこと。
でも考えてみれば、異性の外見の好みも十人十色なのだから、自分の外見の 好みも十人十色なのだろう。
ちなみに、ナルシストと噂されるツタンカーメンをできる限り客観的に 見てみると、上記３つの条件のうち当てはまるのは多くとも１つ。
自分の場合は、外見よりも会話でナルシストと思われることが多いような 気がするので、好意的に解釈するとナルシストではなく「前向き」
ただ、外見や口調でナルシストだと思われるようであれば、本気で矯正が 必要だと思ってはいるので、そう思っている方は遠慮なく言って欲しい。 酔った勢いでもいいから。
真実はどうであれ、外見・口調でそう判断されるのはおそらくマズい。
この考察が的外れでなければ、まだ軽度だろう。
2006/05/15
東京に行って再認識したことがある。
自分は理由もなく東京に対する劣等感を持っている。
東京というのは何か実体のない何かの集合というか概念のような部分も あるのだと思う。
特にイケてる人が多いわけでもないし、住みやすいわけでもない。考えてみると 人が多いのと芸能人に会えるかもしれないのと収入が高いことくらいだろうか。
東京滞在中は特に思わなかったのだが、札幌駅に着くともの凄く 落ち着く自分に気付いた。涙が出そうになった。
やはり自分には北海道が合っているのだろう。
こちらも今さらながら再認識。
結婚式の方は素晴らしいもので、２次会も下のような景色のいい場所だった。 札幌にはこういう店はないだろう。小樽で探せばあったりするのかな？
披露宴会場からはゆりかもめで５駅くらいだった気がする。
札幌の人は披露宴と２次会が地下鉄で１～２駅離れていると面倒に感じるが、 ２次会が小樽というのもアリなのかもしれないと思った。ヒンシュク買いそう だけど。
あちらでの失敗を一つ。
セブンイレブンカードが使えなかった…
出した瞬間に店員さんが訝しげ（いぶかしげ）な顔をしたので、すぐ 理解できたのだが、セブンイレブンカードは北海道限定らしい。
気を付けて下さい。せっかく持っていったのに…
2006/05/13
日曜は東京で友人の結婚式。
招待制は初。
前みたいに「いつも通りキョドってるね」と言われないように気をつけないと。
関係ないけど アバンチュール って、どういう意味だ？
ちょっと気になった。
「オマエ」はカタカナなのか。
ちなみに「アバンギャルド」はこちら。
2006/05/12
会社の後輩に「広末涼子のＣＤ持ってませんか？」と聞かれた。
もちろん持っているわけなどないのだが、聞かれる自分のそのイメージ を恥じた。
「持ってるわけねぇだろ！」と胸ぐら掴むよりも、絶対持ってなさそう ということでそんなこと聞かれない自分にならなければ。
根本から。ってもう手遅れか…
エンクミのＣＤは持ってないけど、なぜか坂井真紀のＣＤは持ってたりする。
そりゃ、聞かれるわな。
おそらくイケメンさんは聞かれないのだろう。持ってないだろう。
坂井真紀
ザッツワチャドゥ って何だ？
2006/05/10
「社内恋愛」というのはおそらく「同じ会社内での恋愛」だろう。「職場
恋愛」というのも同じ意味になるのかな？広い意味では顧客も禁止の対象に
なるのかもしれない。
先日、とある業界最大手企業の女性に面白い話を聞く機会があった。
営業先、要するに客との恋愛が禁止らしい。
そういうこともあるのだろうとは思っていたけど、実際に具体的な話を 聞いたことがなかったので。
彼女の話によると禁止の目的は「企業のイメージ」「今後の営業活動」 などだと思われる。
企業によってルールは違うと思うがそのとき聞いたのは
・合コン禁止
・一緒に飲みに行くの禁止
・結婚前提じゃないお付き合い禁止
らしい。適当にしゃべっているのを聞いた話なので、厳密ではないが。
彼女いわく「要するに危ないのはダメ」らしい。もう少し分かりやすく 説明してくれ…
一撃必殺の検索キーワードが思い浮かばなかったので、ネットで素敵な 情報はあまり得られなかったが、スポーツクラブ（ジム）とかは基本的に スタッフと会員の恋愛が禁止というようなことが書いてあった。
企業名とその禁止ルールとかが一覧になっているサイトとかないのかな。
おそらく禁止する企業の業種としては、「企業と客」よりも「企業の担当 と客」の結びつきが強いところが多いのではないかという予想。
普通に店で物を売っているところは禁止までしない気がする。
でも、医者とか看護士ってどうなってるんだろう。
2006/05/08
最近、結婚の気配すら感じられなかった男性の知り合いと、それとは別の
女性の知り合いが、各々結婚するかもしれない状態になりそれぞれが同じ言葉を
言っていた。
「結婚なんてそんなものなんだよ」
既婚者にも結構言われる気がする。
色々と状況とか考え方とかあると思うけど、できれば自分はそういう風に 考えることがなく過ごしたい。
どっちがいいとか悪いとかじゃないけど。
2006/05/05
洗顔してて思うことがある。
「肌がつっぱる」ってナンだろう？
でも、考えてみれば「甘い」「苦い」くらいはある程度共通の認識として 認めることができるけど、ビールの「コク」とか「キレ」もよく分からんし。
普通の人って実際分かってるのかなぁ？
2006/05/04
継続し始めることは難しい。慣れないうちは色々とエネルギーを使う。
継続し続けることはたやすい。慣れているから普通にできる。
何か継続したいことがあるなら、最初だけは頑張りましょう。厳しいのは 最初だけ。
それができると、数年後の自分が大きく違うはず。
たやすいと言っても、最初に比べると。である。
強い意志を持ってないと、実際には難しいだろうけど。
2006/05/03
「六花亭で三方六買ってきて。」
人に言われた言葉を鵜呑みにしてしまった。三方六（さんぽうろく）というのは お菓子の名前。
そして六花亭厚別店へ。
「研修中」という札をつけた初々しい店員さんが対応してくれる。店内を 探しても三方六が見つからなかったのだ。
ツタン： 「ここ、三方六って置いてないんですか？」
新人さんが苦い顔をする。何かマズいこと言っただろうか？
そして、横からベテランさんが出てきて
店員： 「三方六は柳月さんですね」
ツタン： 「あ！」
ツタン： 「すみません…」
店員： 「ここからだと、新札幌の柳月さんが近いですね」
ツタン： 「かたじけない…」
そうだよ、三方六は柳月だよ。
日産に行って「ここってマークⅡの試乗車、置いてないの？」って言っている ような感じ。
六花亭さんの素敵な対応に涙が出そうになった。
新人さんには難易度の高い接客だったようだ。でもこれで彼女も一つ大きくなる だろう。
2006/05/01
肛の門に力を入れて生きていると何かといいことがありそうな気がする。
下腹もへこむし、男女共に締まりもよくなりそう。
唇にも少し力入れて生きていこう。