2006/06/30
何かのテレビを見ていて思った。賀集利樹（かしゅう としき）。
顔は格好いいと思うのだが、しゃべり方が（格好悪いとまでは言わないが） 格好よくない気がする。
中身がないとは思わないが、中身が感じられないしゃべり方をする。 感じが悪いという意味ではない。
自分のしゃべり方はどうなっているんだろう。
しゃべらない方がいいんだろうな。しゃべり方的にも内容も。
2006/06/29
忙しい・忙しくないに関わらず、平日の平均の睡眠時間が５時間に満たない。
忙しくなければ何とも思わないのだが、忙しくなってくると体調が厳しい。
昨日、頑張って早く寝て睡眠時間を６時間ほど取ってみたところ、体調が いい気がする。
これまでは「睡眠時間を減らそう」と頑張ってきたが、これからは「睡眠時間 を増やそう」と頑張ってみようかな。
健康的にも効率的にもその方がよさそうだし。
2006/06/27
面白くないだろうけど服の話。
やっと仕事用に新しいスーツを買うことができた。
写真じゃ色も柄も分からないけど、ネイビーのストライプ。実際に着ている 人をほとんど見たことないのでお気に入り。古館伊知郎が報道ステーションで たまに着ているような記憶もあるがかなり不確か。
何気に自分が買ったスーツで一番高かったし。本切羽。これで仕事を頑張ろう。
スーツ買うときにウエストを測ったら、前は76cmだったのに72cmになっていた。
それからシャツ。
去年・一昨年辺りから、非スーツの服をトルネードマートというところで買うことが 多くなった。
何よりお気に入りなのが、ウエストを絞ったデザイン。こんなに細いシャツは 他では見当たらない。
そして驚いたのだが、去年普通に着ていた他のブランドのシャツが、今年 見てみると太く感じて格好悪くて着れない… 自分の価値観が変わって しまったのだろう。
眼鏡してるな、自分。デジカメ、デカっ！
最後に染み抜き。
全国的に有名だと思われる札幌市中央区にある染み抜き専門店の しみぬき大栄。ここは知り合いの 父親がやっているっぽい。
汚れてしまったお気に入りの服を先日持ち込んだ。２週間かかるらしく 週末あたりには戻ってくるだろう。
いつも思っていることがある。
人と会わなければ、服なんか買わなくてもいいのに。自分の場合は人と会う から服が必要になるのだ。
地球上に自分しかいなければ、服なんか買わない。お腹痛くならない程度に 背中が不安にならない程度に裸。
スーツは自分のテンション上げるために必要だけど。
2006/06/26
中学・高校のときに美男子・美人だと思っていた人が、今会ってみるとそう
でもないと思うことが結構ある。
その理由を考えてみたのだが、自分の中の基準が変わった・その人が変わった というよりも、時代が変わったのではないかという結論。 その人の顔がその時代にはマッチしていたけど、現在には必ずしもマッチして いないような気がする。
深田恭子が出てきたときには、「あ、この顔、新世代だ」と思った。
自分と同年齢には安田美沙子タイプの顔の人はいない気がする。
化粧テクニックの変遷の問題なのかな。でも男性はそれでは説明がつかないし。
自分の顔が時代錯誤だったらどうしよう… どうすることもできないか、 年上狙う以外は。
2006/06/25
弟が二人いて、以前一番下の弟が切ったときに、真ん中の弟が
「その髪型って、ＧＡＯ（ガオ）意識してるの？」
と聞いていたのがウケた。
一番下の弟は、ガオなんて知らない気がする。
ガオに関してちょっと調べてみたが、あまりなにも 出てこない。 画像も見つからない。
どうも現在は 「REAL"G"」として 活動している？らしい。
2006/06/24
20代半ばまで「三羽烏（さんばがらす）」を「サンバ ガラス」だと
思っていた。なんかよく分からないけど、南国風なものを想像していた。
トロカットとカカロットって、書いてみると似てるな。
浪費癖と疲労癖も似てるな。疲労は癖じゃないけど…
書いていることがおかしい。
何で今週はこんなに疲れているのだろう。予定外。
ガラナとコーヒーのマッドカクテルをキメて、なんとか保っている状態。 ガラナ万歳。合法ドラッグ。
寝たいよ。
2006/06/22
タクシーに乗ったときに言ってみたい一言として
「前の車を追いかけて下さい」
というものがすぐ思いつくだろう。前に車があってもなくても。
自分の場合は
「このお金で、できるだけ遠くまで連れて行って下さい」
かな。
若いころなら言えたかもしれないが、ミソジ間近の今となっては
「このお金で戻ってこれる範囲で、できるだけ遠くまで行ってみて下さい」
程度だろう。
「この人、失恋したのかな？」と思われる前に「バカか？こいつ」と思われて 終わり。
意味ないし。
2006/06/21
先日、友人の結婚式（２次会）で、そこそこかわいらしい女性が一人で
いたので、気遣い・下心 50:50（フィフティー・フィフティー）で話しかけた。
話して何分かしてから「私、あなたのこと知ってる」と言い出した。 ここ東京だし、俺はそっちのこと知らないし… 俺って有名人だったのか。
聞いてみると学生時代の合コン。いつのことかは覚えているのだが、相手 のことが全く思い出せない。そのときの会話だけが通じる。
「会話だけが通じる」ということはなかなか経験できるものではないだろう。
かわいくなったね♪
覚えてないけどそれだけは分かる。
というか、覚えてないからそう思う。ごめんよ。
2006/06/20
湿度が高くなると、自分と空間との境界が希薄になる感じがして、それが
たまらなく不快なのだろう。と思った。
「俺は俺なんだよ！」とアイデンティティ風に主張したところで湿度は 下がらない。
湿度の低いところに住んでいる人の方が、性格的に人間関係の壁を作りやすい のかな。
前にも書いてましたね。
2006/06/19
先日、某飲食店さんの関係者と思われる方から、ツタンカーメンの柩内の
某飲食店のページ削除の要望をいただき、それに従い削除しました。
メニューの数など、内容の不備もあったようなのですが普通に考えて、 店にとってマイナスになると判断されたからなのでしょう。訂正では なく、削除です。
自分で読み返してみても、いいところはいいところとして認めた上で、 率直な感想を書いたつもりです。読んでくれている方は分かると思いますが、 ツタンカーメンの柩内の飲食店情報に関しては、基本的に辛口なスタイルで はないと思っています。
その飲食店さんに関して、ネットで調べましたが、自分の作成したページが 一番詳しく書いてあったと思います。某飲食店さんの関係者に不愉快を与えて しまったことは事実でしょうが、自分が書いた「感想」については間違いでは ないと確信していますし、一人の客の声として店の方にも、行こう・知りたいと 思って読んだ方にも有用な情報であったことも確信しています。ま、あれを 読んだらわざわざ行きたいとは思わないでしょうが。 <=そりゃ、削除しろって 言われるわな… でも、そういう情報こそが有用だと思うんだけど。
削除という対応をしましたが、内容に問題があったとも思ってませんし、 「しかるべき手段」などという脅し文句まがいに屈したわけでもありません。
なぜ削除したのかというと、意地を張ることでもないですし、 一番は「面倒くさい」から。当サイトは自分が 楽しむためにやっています。ついでにさらにそれが見た人にとってプラスに なればと思っています。削除する・しないのやりとりに時間をとられたくない のです。次に、関係者さんとはいえ、不愉快な思いをさせてしまったこと。 これに関しては自分が少し浅はかでした。誰もが前向きに改善提案などとして 受け止めれるわけでもないんですよね。
個人的にはインターネットというものはもっと自由な場所だと思っていたので、 インターネットというものに少しガッカリです。 って、削除したのは自分なの ですが（笑）店が削除の要望をして、それに従う人がいるということは、残って いる情報は偏っていると考えると…なんだかなぁ。
それ以上に、そういう対処をする店が存在することに…
こんな弱小個人サイトなんかを目のかたきにしてないで、他にできることも あるでしょうに。僕がこのサイトで何書こうと、栄える店は栄えるでしょうし、 潰れる店は潰れるでしょう。
パトラッシュ、僕はもうしらけたよ。
店とのやりとりの全文掲載などは、ネタとして面白いでしょうが、そういう 実力外のところでアクセス稼いでもねぇ。
おっと、また書きすぎてしまいましたm(_ _)m 大人になれ。
なお、この件に関しての書き込みは、「ツタンカーメンに対する批判」以外は 受け付けませんので。あしからず。
店名を出していないのは、お店に対する配慮です。
2006/06/15
最近、絵としても見ない「マーガレットの恋占い」（勝手に名付けてしまいました。
正式名称は何ていうのでしょうか？）花びらを
むしりながら、「好き」「嫌い」「好き」「嫌い」とか言っていくアレ。
自分に好意を持っていない女性の横で、やや下を向きながら1mmの笑顔も 見せずにやってみたい。
相手にとってそれ以上のプレッシャーというものはなかなかないだろう。
やられたくないことは人にもしちゃいけないよね…
2006/06/14
子どもが自動販売機の前でしゃがみこんで何かを探していた。
「お金、落としたのかい？」と聞いてみたが、どうやら誰かが落としている かもしれないお金を探していたらしい。
子どもだったが気まずかった…
野暮だったよ。ごめん。
2006/06/13
予想されるストーカーの心理というものを。
分かってもらえてないから、分かってもらいたい。
分かってもらえればなんとかなると思っている。
なんとかなりたいから分かってもらいたい。
それが行動に出るとストーカーになってしまうのだろう。
おそらくこんなところ。
分かってもらえていることが分かっているのに、認めてもらえないことが 分かっているともう何も行動できない。
間違っているのは「分かってもらえればなんとかなると思っている」 という部分なんだろうな、多分。
なんでそんなこと分かるのかって？
だって、プチストーカーだもん♪
女性が「〜だもんっ」って言うときって、なんかかわいいよね。
2006/06/11
休日に言われてムカつく一言。
「今日は寝て曜日♪（ねてようび）」
なんだ、そりゃ。
2006/06/10
人魚の肉
って、赤身なのかな？白身なのかな？
響き的にマズそう…
2006/06/09
30を目前にしてやはり今まで以上に「老い」というものを意識するように
なった。今まではほとんど考えたことがなかったのに。
（自分としては）αリポ酸などでよく聞くようになった「アンチエイジング」。 適訳は知らないが、意味的には「老いと戦おう！」みたいなことだろう。
多くの分野で、古くなるということは歓迎されるものではないが、革靴に 関しては違う。
（確かですが）革靴には「エイジング」という考え方があり、靴の経年変化を 楽しむことができる。色の変化や革の軟化、しわの入れ方・入り方等、底の減り 方など、全てををゆっくり時間をかけて楽しむ。革靴好きにとっては、新しい靴 ではなく、履き古した靴こそが勲章らしい。
なんてことを考えたら、自分もエイジングとアンチエイジングのどちらも 楽しめればいいなと思う。
老いと戦いつつも、素敵な歳の重ね方をしていきたい。
なんか今回はまともなこと言っちゃったかな。
「どんなことでもポジティブに考えようとするあなた。常に前向きでいたい。」 「しかしその『ポジティブ』という言葉に振り回されているようです。 『ポジティブ』を現実逃避の道具として使っていませんか？」
と言われ、思ったことがある。
人と話していると確かに「前向きであること」が目的になっていると思われる 人がいる。
そういう人を見ていると、無理しているようで少し痛々しい。
ということを考えると、自分もそう思われているのだろうか？と考えて しまう。
自分だけは違うはずと思いたいけど、普通に考えるとそんなことはない だろう。自分もおそらく同じはず。
前向きであることをあまり表現しなければいいのかな。基本的に表現する 必要もないのだし。
2006/06/05
今日はいつもと違う方向でいつも以上に変なことを言っていると思われそう
ですが。
自信の体現。
個人的には適度に自信を持つということはいいことだと思っている。しかし その自信というものを持っていると思っていたとしても、自分で自信を感じる ということはなかなかないような気がする。
部屋とかよりは少し広めの空間で、近くに何もない状態で立つ。
自分の周り20cmくらいの空気までが「自分」だと考えてみる。意識を広げる というかなんというか。これ以上うまく表現できん…
自分の場合はこれで自信が感じられる。
これをやりながら下を見ずにポールタウン（札幌の繁華街）を歩くと
「あ、俺、今、蛯原友里くらい輝いてるかも！彼女はこんな気分だったのか」
と思える。
変なこと言ってしまった…
しかもキモいな、自分。
でも自己満足が一番大事。
ま、騙されたと思って、やってみてよ。
2006/06/02
男性にそういう話を聞いたことはないのだが、女性の話によるとやはり
お金持ちの男性はそれだけでモテるらしい。
その事実を受け止めたくない男性は「お金持ちではない」か「お金持ちだけど 自分の他の面にも自信がある」かのどちらかだろう。
そのどちらでもない「お金にしか自信のない」男性は、それを最大限に 活用するだろうさ。それを認めてくれる人がいるんだから。
2006/06/01
「達成感」と「活性炭」って似てるな。
自分が欲しいのはどっちなのだろう。