ぼやき2008年03月 - ツタンカーメンの柩

2008/03/22
　おつかれさまです。

　いつも見ていただいている方には申し訳ないのですが、少し休憩しようと思います。

　仕事が忙しいのもありますが、なんとなく精神的に落ち着かない状況なのが大きいです。余裕が全然ないわけでもありませんし、精神的につらい・大変というわけでもありません。うまく表現できなくてすみません。睡眠時間が足りてないというのはあります。ハゲが加速しそうです。クマも治したいです。もう少し強さも必要な気がしてきました。全般的には好調です。

　浅はかだったなと思うところはあります。

　たしか今までにも何度かヘコヘコになり、多分周りから見たら「もう更新しないんだろうな」と思われる状況からも復活してきたはずなのでご心配なく。

　外食は多分続けるので、飲食店情報は変わらず更新していくはずです。このサイトを見てくれている人にとっての情報の価値が低いと思われることに関しては更新履歴に載せていませんので、気になる方はたまに見てやって下さい。

2008/03/17
　ある女性が「小さな夢」ということで語ってくれた。

　「例えば拉致とかされて、遺体で発見されるようなことになってしまったとき」

　・・・

　「『痩せ型の女性』って報道されたいんだよね。中肉中背とかじゃなく」

　・・・

　そんなに痩せていたいんだ…

　なんだか自分のように妙な話をする彼女に笑ってしまった。

2008/03/12
　昨日、細木数子のテレビをチラっと見ていた。

　父親を汚物のように語る女子高生に対して「それは母親が悪い！」と数子は言った。

　最初、「ん？」と思ったが聞いてみると「男性を軽蔑するような娘に育てるのが悪い」とのこと。さらに聞いているとたしか「母親自身が軽蔑する様を娘に見せてきたのだろう」とか言っていた気がする。大体そんな感じだった気がする。

　なるほど。

　という話を知り合い女性にしたら、「父親を尊敬してない家庭が存在するんだ？」と驚かれ。

　同じ話を自分の母親にしたら、「だからウチは子どもが大きくなるまで父親の悪口を言わなかったでしょ」「『父のおかげ父のおかげ』と言い聞かせてきたはずだよ」と言われ。

　テレビドラマの見すぎのせいか、母親が父親をゴミのように扱う家庭なんか自分には容易に想像でき、なんとなく自分の想像ではそちらが多数派なんだと思っていた。

　なので、上の２人のような人に少し驚いた。自分の周りにはイイ人が多いのかな。

　尊敬されない父親も問題があるのだろうけど、子どもの前で母親がそれを言うのはイケナイことなんだろうな、きっと。

　自分も家庭ができたときに気をつけなければ。というか、家庭ができる前から気をつけねば。

　あなたは旦那の文句を言っていませんか？あなたは奥様に尊敬されてますか？

2008/03/07
　なんとなく逆であって欲しいのだが、多分「嬉し泣き」よりも「作り笑い」の方が身体にはかなりいい気がする。

　精神的には分からんけど。

　多分、内容的にプラスかマイナスかよりも、笑っているか泣いているかの方が体には大事なのだろう。

　なんか最近の文章、不健康ですね。

2008/03/06
　基本的に自分はプラス思考の人間なのだが、どうしてもプラス思考になれない分野もある。

　おそらくそこに関しては非常に自信がなく、それゆえマイナス思考なのだろう。

　他のことと同じように、プラス思考になろうと頑張ってみるが、かなり疲れる上にやはりプラス思考になりきれない。

　多くの人がそういう面を持っているんだろうと思うけど。

2008/03/03
　先日、もの凄く重い出来事があった。

　とりあえず泣いた。眠れなくて、そのことを考えると数分で死にいたってしまいそうだったので、できるだけ考えないようにした。それでも、目のクマもひどく、首の凝りもひどく、下ネタを書きたいわけではないのだがリアルな話をすると最初の２日はアソコが普段より縮こまっていた。普段が小さい・大きいという話ではなく。そして性的な出来事ではなかったのだが、心因性のインポテンツになるのではないかと本気で心配した。３日後に髪の毛がかなり抜けた気がする。噛みしめすぎたせいか、次の日にガムを噛んだら筋肉痛になっているのに気付いた。

　今後、更新される可能性はあるが、平和に生きてきた自分にとって人生で最高に重い出来事だった。

　大体の場合、重すぎる出来事というのは考えてもどうにもならないことが多いだろう。というわけで考えるのをやめた。今は多分消化できないから。もう少し風化させてから考えてみよう。

　ここまで書いておいて「なんだよ」と思われるかもしれないが、自分に直接関係のあることではなかったのが自分には救いだった。ただ、自分は妄想の人間なせいか、想像力があるらしく直接関係ある人の立場に立ってリアルに想像すると、上記のような状態になってしまったということ。

　自分は消化できない弱さ。流せる強さ。

　とりあえずプロテインは休憩。

2008/03/02
　自分も信じられないので読んだ人も信じられないと思う公衆浴場での出来事。

　風呂上がった後に体重を測ろうとしたら、小学生低学年と思われる３人組みが使っていたので、マッパで後で待っていた。

　彼らが測り終えて、風呂に向かうときにその内の１人がツタンカーメンの顔色を伺うようにのぞき込んできたので、なんとなく「こんにちわ」と声をかけた。

　そしてその子どもが言ってきた。

　「すげぇカッコイイ」

　は？

　もう１人が同調して「ホントだ。カッコイイ」と言っていた。

　ん？俺、体重計待ちのときに、必要以上に無言のプレッシャーをかけてしまったのだろうか。ご機嫌とり？

　目的は分からないが、子どもかつ同性であれ嬉しい。そんな子どもに自分はどんな返事をしてやったのか覚えていない。多分、無言のダメ人間だった気がする。

　そして今日。

　甥には「なんか女の人みたい」と言われた。ショック。

　さらに肩車してやったら、大喜びで頭にヨダレ垂らされた…