ぼやき2007年03月 - ツタンカーメンの柩

2007/03/31
　数年ぶりにスノーボードに行った。

　ゲレンデを軽快に滑走していく人たちを見て思った。

　「上って下る…」

　「ヒトってなんて変わった動物なのだろう」

　「非生産的すぎる」

　ま、面白いんだけど。

2007/03/30
　春は夜桜

　夏には星

　秋に満月

　冬には雪

　それで十分酒は美味い

　それでも不味いんなら

　それは自分自身の何かが病んでいる証だ

　by比古清十郎

　・・・

　自分の場合、単なる二日酔いです。

　でも、ビールって美味しい日と激しくマズい日があるんだよなぁ。舌の状態が違うのかな。

2007/03/29
　自分のホームページの昔の文章を見返すことがあるのだが「なんて視野が狭いんだ」「小さいヤツ！」「それは書いちゃいかんだろ」というのが結構ある。

　きっと視野が広がり、少し成長し、価値観が変わったのだろう。

　しかし逆に自画自賛以上というか「これ、すげぇ」と思うことも。

　自分はたまたまホームページなどというものを開設しているから昔の文章というものが残っているのだが、それはかなり素晴らしいことかもしれない。

　文章に限らず、自分の履歴のようなものが残っているというのは、後から役に立つことも多いし、何より嬉しい。

　どうせ最近、写真とか撮ってないけど。

　「どうせ」とか言っちゃイカン！

　あなたも今日から自分の思いを綴って（つづって）みてはどうでしょうか。

2007/03/28
　昨日の続き。なんか昨日はどこにでも書いてあるような当たり前のことを書いてしまったような…

　男性は「女の最初の男になりたい」

　以前の自分はまさにこれだった。最近は視野が広がったせいか薄まってきた気がするけど、ただ単に最近嫉妬してないことが原因のような気もする。

　これ自体の発生頻度はあまり多くないのだが、自分の場合は「飲食店」に関しても同じような感情をよく抱いている気がする。

　俺は「その飲食店の最初の男になりたい」

　ではなく

　「今から連れて行く飲食店は、その女性にとって初めてであって欲しい」

　他の人とこの話をしたことがないので、世のどれくらいの男性が同じことを思っているのかは分からない。

　自分の場合、相手にもよるが味・料金・場所・雰囲気等をすっ飛ばして「初めて」であることを重視することがある。

　この心理が男性としてそこそこ一般的であるなら、それを知った上で初めてのフリをする女性もいるのかもしれない。

　少し矛盾しているように思われるかもしれないが、実際バレることも確かめる術もほとんどないのだから、「行ったことある？」と聞かれたら「初めて♪」と答えてくれれば自分は楽だし満足できる。なのでフリして欲しかったりするのかも。

　どこでも行ったことのある相手は少しゲンナリするが、どこも行ったことのない相手は気の毒になってしまう。

　飲食店だけではなく、他の建物も。建物って何だ？

2007/03/27
　男性は「女の最初の男になりたい」

　女性は「男の最後の女になりたい」

　男女の違いを書いた本。そういうのを読んだことはないのだが、それ系の本の多くにおそらく書いてあることだろう。

　後者について最初は信じられなかったのだが、ここ数年でなんとなく実感できるようになってきた。遅いんだろうけど。

　当たっているとは思うのだけど、妥当な表現だとは思わない。

　揚げ足取るような極論で言うと「最後の女になりたいなら、女が男をふったりしない」し、「最後の女になりたいなら、男が死ぬ直前の女になればいい」かな。色々と論点をズラし気味だけど。

　女性は「男の今現在の女になりたい」

　の方が近いだろう。実際そう書いているのも多いのかもしれないけど。

　男性は過去と現在の２点から未来を想像するようなところがあるが、女性は基本的に今しか考えていないように思える。未来も考えてなさそうだが、過去には本当に興味がなさそう。

　全部が全員に当てはまるなどもちろん思っていないが、そういう傾向はあるだろう。

　結構驚いたのが、「男の過去に嫉妬するフリする女性がいる」ということ。実際には全く嫉妬などしていない。

　女性じゃないから分からないけど、これは女性の常套手段だったりするのかな？

　なんか恐ろしい。どういう生き物なんだ？

　負けないけど。

　余談。何かの本に「昔、遊んでいた男というのは格好いい。昔、遊んでいた女というのは目も当てられない」と書いてあった。

　以前も書いた気がするのだが、見つけられなかったので。

　明日は少し別の角度？から。

2007/03/26
　一度でも毒を食って死にかける、似たようなタイプの毒に対してもの凄く敏感になる。

　ニオイを嗅いだだけでヤバさが分かるし、嗅いだだけで心拍数が上がる。

　食べ物でも人間でも。

2007/03/25
　前日の続きのサークルについて。

　世の中には色々な人がいて、人間関係について瞬発力がある人もいるし、持久走ペースが好きな人もいるだろう。

　スロースターターな人こそ、社会人になってから何かのサークルのようなものに属した方がいいのではないかと個人的には思っている。

　同じ人と何度も接することによって、相手のことを理解し、自分のことも理解してもらう。

　社会人になってから会社以外ではなかなかそういう場というのはないのだから。

　今の自分はスロースターターとは思っていないけど♪

　でも今までそんなことはあまりないが、数ヶ月以上をかけて相手に認められるというのは妙な嬉しさがある。今まであまりないから妙に嬉しいのかもしれないけど、相手の接し方が明らかに変わるときが今まで何度か。普通に考えると原因は相手の「状況」になりそうだが、そんな利害関係でもなかったので。

　というような？ことがサークルのメリットだと思っている。

　ただし、自分が続けられることでサークルに入るべきであって、人間関係のみを求めていると普通は続けられないだろう。

　それとは別の理由で自分は、何があってもＹＯＳＡＫＯＩソーランにだけは手を出すまいと思っている。

2007/03/24
　知り合いが社会人？テニスサークルに入っていることが判明し、近々自分も混ぜてもらおうと思っている。入隊を拒否られることってあるのかな？最初は大人しくしていよう。今は相手が男性であれば、ほとんどの人と最初から仲良くやっていける自信もある。

　以前からテニスの「場所」と「人脈」が欲しいと思っていて、スクールの方で人脈は何とかなっても場所の方が色々と面倒なので、サークルというものに所属したいと思っていたのだが、mixiで探してもよく分からないし、どうやって探すのかも分からなかったのでかなり嬉しい。

　そして、団体に所属するということについて。

　会社は別として学校を出ると、人脈というのは基本的に選ぶという要素が強くなるはず。

　そうするとどうしても楽な方、楽しい方を選ぶことが多くなり、そうでない人と長く付き合うということが激減する。それが悪いことだとは全然思わないけど、偏りがあるのは確かだと思う。長く付き合って分かることも分かってもらうこともあると思っている。

　それから居場所という考え。

　大学に入って特に思ったこと。大学では高校・中学のようにクラスは一応あるが、決まった「教室」という拠点がない。講義のない時間とかにどこにいるべきなのか。食堂が無難ではあるが、サークル等のスペースがあるとさらに楽なのだ。

　自分の考える居場所というのは物理的なものだけでなく、精神的なものでも構わない。中学校に入ったときには、半分以上が同じ小学校出身の人間だったので特に気にもしなかったが、高校に入るとほとんどが知らない人間。

　積極的に話しかけるタイプでない自分は、「積極的に話しかけられよう」と頑張った。のだと思う。今考えると。要するにちょっと違う方向で目立てばいいのだ。具体的にはエロい形のキーホルダーを持ち歩いたり、モロ女性用のジュエリーチックな時計をしたり、髪を伸ばしたり。

　要するにやや変態を演じるのだ。それでも一線を越えてないから浮かない。

　当時の自分を知っている人は、それが「計算」だと知ったら驚くかもしれない。

　話しかけない自分の、話しかけさせようという処世術。

　なんだか話の流れもないし、まとまらない予感。

　で、多分自分は「あなたは何の誰ですか？」と聞かれたときに、会社以外の団体のツタンカーメンですと答えたいのではないだろうか。多分、それが自分にとっての居場所というものの側面の１つ。そして、そう言える団体の数を少しでも増やしたいのかも。

　友達軍団に適当な名称を付ければそれで済むことだとも思う。それが発展するとチーマーになるのかな。

　団体ということについてもう少し書きたいことがあるので続く。

　文章、なまらうぜぇ！

　すんません。

2007/03/23
　２月上旬から10回以上飲んでいて、電話帳の登録件数も20以上増えた…

　買った時期が遅かったので、ＡＸＥの出動回数は２回。

　引きこもりが好きな自分にとっては異常事態。今年度は１月までで10回も飲んでいなかったのに。

　今、自分にとって人から学べることは少ないと思っていたのだが、多くの人と浅く深く話すと色んな人がいてやっぱり面白い。

　来月からは一気に引きこもりそうだが、それも楽しみ。

　自分は静の時期と動の時期がはっきり分かれている気がする。もしかしたら無意識に動の時期に得たものを静の時期に消化しているのかも。

　と深く考えてみたが、ただ単に忙しいときと暇なときの違いだろう。

　独りの方が絶対好きだと思っていたが、人と会うのも悪くないかも。でもまだ、少し独りの方が好き。

　ドラマオレンジデイズのＤＶＤ観なきゃ。

2007/03/21
　今まであまり意識していなかったが、考えてみると合コンというものにかなりのトラウマがある。

　大学時代のこと。人数は５×５くらい。男性陣は自分を含めた大学の同期４人と、友達のバイト仲間の幹事。

　相手の顔も名前も店も覚えてないのだが、楕円卓だったような。

　何がトラウマなのかというと、基本的に話しかけても返事すらしてもらえないのだ。

　自分だけではなく、他の男性でも同じ。あちらの唯一の反応は苦い笑い。

　自分たちの会話がイケてる・イケてないとか以前の問題。掴めもしない。

　ただ一人、会話してくれたのは一番キレイだった女性。当時の自分にとってはプチケバ。と言っても、その女性と話す男性も一人なので、全員でその会話を聞いているんだかいないんだかという奇妙な絵。

　女性陣との精神的な距離により記憶が歪められているかもしれないが、物理的な距離もかなり離れていた気がする。２～３メートル離れていたような。普通に考えると会話する距離じゃない。

　もちろん２次会などない。

　終わった後にややヤンの男性幹事が「なんなのよ、あいつら！」と切れていた。

　仲間内で一番頼れる男性の「俺らの力ではどうしようもなかった。あれは仕方ない」という言葉にひどく救われた。

　返事してくれなかった理由を考えても「俺らがヤンキーじゃなかったから」くらいしか思い浮かばない。

　あの夜は一体なんだったんだろう。

　会話の苦手意識はここから来ているのだろうか。

2007/03/20
　札幌大通の個室系某居酒屋にて耳を澄ませば。

　何やら女性客が男性店員を口説いている。女性は複数の模様。

　「なまらカッコイイですよね♪３番目でいいので愛人にして下さい！」とかなんとか。

　男性店員の方は店員としてうまくあしらっている感じ。

　おいおい！すげぇな。俺も飲み屋で働いてみたかったヨ！と激しく思った。誰でもがモテるわけでもないだろうけど。

　男性店員の顔を見てみると、柔道のやわらちゃんと同じ髪型で、顔もそんなに好みではなかった。全然格好悪くはない。ま、色々好みもあるだろうし。

　で、帰り際の女性２人組みの顔を見て少し救われた。

　そして「ああいう系はそういう系を好きになるのか」と少し参考になった。

2007/03/19
　ちょっと前から気になっているＡＸＥ（アックス）の合コンのＣＭ。たしか、18:00から合コン開始して、最初には携帯をずっといじってた女性が、途中で身を乗り出して男性に近づく（というかニオイを嗅ぐ）ＣＭ。

　あのＣＭを観た自分なりの印象は

　・効果が表れるまでに少し時間がかかる

　・女性の警戒心という？壁を壊せる

　である。

　で、以下の画像は何だと思うだろう？

AXE

　そう、そのＡＸＥである。ドラッグストアで購入。少し気になってはいたが、あまりこういうものを信じない性格なので、買うつもりはなかった。しかし、会社の先輩から「調べてみて」という依頼があったので、試しに購入。

　まず、売場にも「日本上陸」と書いてあったので外国産のものだというのが分かる。

　この仰々（ぎょうぎょう）しい袋の裏にはCautionという警告が書いてある。

　・本品は、かなりのあなたの魅力を上げる影響は予想されます。

　・たくさんの国の男性が本品を愛好しているエキサイティングな事実。

　・本品はあまりに女性から人気のある日常生活を引き起こすかもしれません。

　・しかし、驚異的な女性アプロウチが増えることによる苦情は受け付けることはありえません。

　・たくさんの女性からの人気による、楽しい生活。

　この中学生や翻訳サイトレベルの訳が胡散臭さを助長しているような。

　値段は\580と高くないのだが、個人的には気に食わないことが。

　それは香りが５種類もあるのだ。センスがない人間なので選びたくなく、できれば「これ！」という一品を提示して欲しかったのだが…

　で、ドラッグストアにテスターが置いてあったので数種類を嗅ぎ分けてみるがどれも決めかける。

　・CLICK　フレッシュでスパイシーなウッディシトラス

　・DIMENSION　躍動感のあるベルガモットシトラス

　・CONVICTION　洗練されたアロマティックウッディムスク

　・ESSENCE　甘くセクシーなパウダリーフローラル

　・KILO　開放感のあるウォータリーグリーンシトラス

　自分が選んだのはCONVICTION。

AXE
AXE CONVICTION\580

　理由は、最近お気に入りの香水SAMURAI LIGHTにムスクが入っていた気がしたから。

SAMURAI LIGHT

　何度か使ってみた。効果のほどは分からないが、個人的には香りの強さとか感じは嫌いじゃない。

　相手に聞いてみてもいいけど、聞いて分かるものではないだろうし。

　しかし、このスプレー。使いづらい…

　AXEについてのサイト THE AXE EFFECTはこちら。43116

　サイトで、自分の好みの女性のタイプ等を入力していったら、結局お薦めはCONVICTIONになった。

　合コンの方のＣＭはまだアップされていないようです。

2007/03/18
　テレビなどで最近よく聞くようになったハグ（抱きしめる？）という言葉。

　自分の言葉になってないというか、使ったこともないし、聞くだけでもかなり違和感がある。

　しかし

　ハグってもしかして、ベアーハッグのハッグか？

　と考えると親しみが湧いてきた。

　ん？ベアーハッグって、キン肉マンのみの技？歴（れっき）としたプロレス技だよね？

2007/03/17
　例えば女性からのメールで

「××って○○だよね、ツタンカーメンくん♪」

　とかいう風に最後に意味のない呼びかけが付いていたりすると結構ヤラれる。

　なんてカワイイんだ！

　本人のキャラクターにもよると思いますが、意中の殿方がいる女性は試してみてはどうでしょうか。

2007/03/16
　ツタンカーメンの薬観。くすりかん。

　体にどこかよろしくない所があっても、できるだけ薬などは使わずに治したいと思っていた。が、最近はその考え方が変わってきた。

　自分でどんなに頑張っても治らなかったものが、薬を使うとあっさり治ったというのが理由。

　しかしある人に言われた一言。

　「薬を使うと、どこか１ヶ所よくなっても、必ずどこか１ヶ所悪くなるよ」

　そこまで言わなくてもいいだろう、と思っていたのだが先日、それを実感するような出来事が。

　ここ２～３ヶ月、手首がずっと痛い状態で病院にも行ったのだが、腱鞘炎でもないらしく、とりあえず湿布貼ったりして治るのを待つしかないという話。

　湿布をしばらく続けたのだが全然よくならないので、バンテリンコーワ 1.0%ゲル

バンテリンコーワ 1.0%ゲル

　説明書に「１日４回を限度として適量を患部に塗擦する」と書かれているのを不思議に思った。しかし、すぐにその理由が分かった。

　毎日３回塗っていたのだが、数日経つと薬を塗った部分の皮がむけてきたのだ。日焼けしたときのように。痛みはほとんどなく、赤くなったりもしていない。ただ皮がむけるだけ。

　しかし、あまり気分が良くないので使用を中止することに。

　今回、部位や症状・程度を比較した場合、手首さえ治れば腕の皮がむけるくらいは気にならないので続けてもよかったのだが、手首の方も明らかに効いているという感触もあまりなかったので。

　これからは、どうしても自分で治せないところは薬でできるだけ早く直してしまい、あとは再発しないようにその状態を保てるように健康でいたいと思っている。

　結局何が言いたいのかというと、上手く使いましょうということ。

2007/03/15
　自分はおそらく新陳代謝がいい。

　要するに汗をよくかくのだ。

　おそらく健康的なのでよいことだと思っているのだが、「汗っかきなの？」と聞かれると少しイラっとする。

　「汗かきなの？」ならばそんなに気にはならない。

　「っ」が入るかどうかでかなり印象が変わる。

　今まで生きてきた経験で思うのだが、汗かきな女性というのをほとんど見たことがない。生物的に女性の方が代謝悪いのかな？

　「ちゃんと生命活動してる？」と勝手に心配になるくらいの人がほとんど。

　汗かいてる？

2007/03/14
　この歳になって初めて、新婚さんいらっしゃいの YesNo枕の意味が分かった。

　ま、今まで考えたこともなかったけど。

2007/03/13
　バスト92cm

　ヒップ96cm

　ウエスト76cm

　わたくしのスリーサイズ。

　男性ってあまり測定する機会ないよね。というか普通の女性もない？

　男性のは基準が分からん。

　ウエスト72cmだと思ってたんだけどなぁ。ここ数週間で太ったような気もする。

2007/03/12
　先日、すごい女性と知り合った。

　誰とでも絶え間なく楽しげに会話しているのだ。

　トランプのジョーカー以上のオールマイティさを感じた。

　「その角度からシュート打てるの？」という状態。

　その人と他の人との会話を聞いていたわけではないので、実際に会話がどれくらい成り立っているかは分からないが。もしかしたら一人で音を発生させているだけの状態に近いかもしれないし。

　ま、それでも相手が楽しそうにしてくれるということは、性別関係なしに嬉しいことだろう。

　女性よりも男性は特にそういうとこでヤラれてしまう動物な気がする。

　自分は人といるときに楽しそうにしているだろうか。

　楽しそうにしているように見せかけるよりも、本当に楽しむべきか。

2007/03/11
　飲み会（という名の…）でできるだけ開催前に座り方（掘りごたつ or 小あがり or イス）について相手方に希望を聞くようにしている。

　いつだったかの国語の教科書？で「イスよりも座布団の方がリラックスできる」というような話があり、個人的には非イス崇拝。

　そういう視点で考えると、ホシビル４階の「月のあかり」やF45ビル４階の「旨いものやちょくちょく」が楽。ちょくちょくはちょっと暗すぎる気がするけど。

　今、札幌のホットペッパーでは「掘りごたつで宴会のできるお店」とかで探せるんですね。卒業式・追いコン・送別会シーズンだから？

　しかし冬の女性にはブーツというものがあり、できれば脱ぎたくないらしい。

　脱ぎたくない理由を軽く想像してみると「面倒」、少し強引だが「盗まれそう」くらいだろうか。

　ま、ブーツにはよからぬ噂があるから、本命はそっちかな。

　あのブーツの中にはどんな秘密が入っているのだろう。

　機会があったら真相を聞いてみたい。誰かリアルに教えて♪

2007/03/10
　北海道人がさらっとは使えない関西人がよく使う単語「ぎょうさん（仰山）」。たくさんの意。

　札幌の方は車日記の方もどうぞ。

2007/03/09
　言われると個人的に世代の差を感じてしまう単語「親御（おやご）さん」

2007/03/08
　目元専用美容器　アイスラックⅡ

　その名前と外見だけで買ってしまった。

アイスラックⅡ

　目元スッキリらしいのだが、クマも治るのかなぁ、今更ながら。

　使った感想等を。

　乾電池式でスイッチを入れると所要の３分間動作し、勝手に止まる。裏側の電極に粘着パッドを貼り、目元にくっつけて使用。説明書にはチクチクする場合があるようなことが書いてあるが、自分の場合は全く何も感じない。何も感じないのも異常ではないと説明書に書いてある。

　効果について、自分は体感できなかったが、他の人は激しく体感できたらしい。

　粘着パッドが消耗品というのが気に食わないが、繰り返して何度かは使える。個人的には20回くらい使えそう。

アイスラックⅡ

　美への意識が高いかと思われそうだが、そうではなく老いに抗いたい（あらがいたい）だけ。目のクマを完治したいだけ。

　あ、最近フーモルヘッドスパ行ってないや。土曜にでも行こ。

2007/03/07
　サークルの後輩の結婚式に出席。新郎新婦共にサークルの後輩というのはもの凄く嬉しいもの。

　で、結婚式で毎度思うのが「新郎新婦としては写真が必要」ということ。

　それは分かっているのだが、結婚式で使う写真はツーショットが多いだろうし、彼女がいない現状ではツーショット写真は準備できない。どんなに頑張ってもデジカメ買ったり、写真の腕を磨くくらい。

　なんともどかしいことか。

　結婚する・できる前提で考えている自分♪

　ワンショットの写真だけでも準備しておこうかな。

2007/03/05
　よく使われる「恋人募集中」という表現について考えてみる。

　募集というと集めることだが、実際には集まってもらうしかなく、能動というよりは受動の色合いが強い。

　集まって欲しい気持ちは理解できるが、有り余る魅力がないと難しいだろう。

　ＩＴ系風に言うと「恋人検索中」の方が的確か。

　これなら能動的だし知的ワイルド？もしくはオタ。

　「恋人詮索中」となると少し変わってくる。自分はこちらのタイプかも…

　事あるごとに根掘り葉掘り聞きたい。

　実際に恋人を Googleで検索してみたが、もちろん見つからなかった。

　この際、２次元でもよかったのだが…

2007/03/04
　色々あったのと、人と話す機会があったので人見知りについて。

　自分から見て、普段のテンションが高い人に「自分は人見知り」と言われたり、普段のテンションが低めの人に「自分は人見知りじゃない」と言われたりして、人見知りというのは何だろう？と考えていた。

　gooの辞書で調べてみると「子供などが見慣れない人に対して不安を感じたり、恥ずかしがったりすること。」と書いてある。基本的には子ども限定（知りませんでした）らしいのだが、Wikipediaを調べると現在は大人にも使うらしい。

　自分は今は人見知りじゃないと思っているが、警戒心は別のような気がする。警戒心は隠せるものだと思っている。人見知りは隠せないものだと思っている。

　人見知りということに関して、キョドり具合もあるだろうが、一番分かりやすいのは会話だと思う。

　まず自分は、男性に対しては会話できなくて困ることがない。初対面でも何らかの共通点を持つ人と話すことが多いということもあるし、会話できなくてもあまり困らないので。

　女性に対しては、初対面かどうかに関わらず会話が乗らない相手もいるし、初対面でももの凄く話しやすい相手もいる。自分がやっていることはほとんど同じはずなので、違うのは相手の反応というか相手との相性なのだろう。打って響くかどうかというそれだけの気がする。相手の立場からすると「響くように打ってくれよ」なのかもしれない。一緒にいる時間が長くなると段々話しやすくなっていくのも知っている。ちなみに自分は「打っても響かないよな」と結構言われる。

　女性との会話が苦手だと思っている自分にとって、会話が盛り上がらないことなど「当たり前」なのだが、それでも自分は人見知りだとは思っていない。

　会話に関して、盛り上げようと思っても盛り上がらないは単純に自分の技術と引き出しが足りてないからだと思っている。そういう理由で自分は人見知りだとは思っていない。

　全然話がまとまっていないのだが、自分なりに「人見知りな人」を別の言葉で表現すると「相手と会話するのに一定以上の努力をしていると自覚している人」かな。

　「自覚」というのがポイント。結構イイ線イっていると思うのですがどうでしょ？

　で、もうちょっと続きます。

　ここまでは「見慣れない人との会話」ということで言うと「会話」に重きを置いての話。「見慣れない人と」に重きを置くと少し違ってくるのかな。

　自分が調子よく会話できるかどうかは、相手を見慣れている・見慣れていないに関係ない。

　だからきっと人見知りじゃないのだろう。

　見慣れている人とも調子よく会話できない自分は、人見知り以前だろうという論理。

　自分でも何言っているかよく分からんです(^_^;)

　ニュアンスくみとってやって下さい<(_ _)>

2007/03/03
　酔っ払っているときに、自分が楽しくしゃべっているときほど、他の人は不愉快なのかもしれないな、とたまに思う。

2007/03/02
　聞いた話。

　合コンでお互いに好印象を持った男女が再び会ったのだが、女性側はそのときに「もう会わなくていい」と思ったらしい。

　理由は「男が何一つ自分で決めれないから」だそう。

　それ自体は当然といえば当然なのだが、個人的には難しいと思ったことが一つ。

　自分は途中で引き返すことが結構できない人間。

　最初に好印象を持ってしまうと、そのあとに「この女、ぶん殴りたいんですけど」と思ってもウダウダ引き返せない自分がいる。

　そういう場合、最終的には「やっぱり早めに引き返しておけばよかった」と思うことがほとんど。

　今までに「アクセル踏まなかったためにチャンスを逃した」と思うことはほとんどないので、これからの自分に必要なのはアクセルではなくブレーキなのだろう。

　今まではたまにアクセルもブレーキも踏まず、止まるまで惰性で走ってたようなイメージ。

　どんなスピードからでも一気に減速・停止ができるブレーキが欲しい。なんならバックしちゃっても構わない。

　実際はブレーキの性能云々（うんぬん）ではなく、まずはブレーキ踏め！という話。

　黄色も迷わず止まれ！

2007/03/01
　齢（よわい）30。ここ数年で分かってきたことがある。

　小さいときに親が口をすっぱくして注意してくれたこと。でもいつの間にか注意してくれなくなったこと。

　そのときは「何でそんなこと注意するんだろう？」と考えることすらできなかった。

　今になって「あの注意の意味はそういうことか」と思うようになった。

　気付いたということは直せるということ。もし昔になんとなく直していたらそれが問題だということにも気付かずに過ごしていただろうと前向きに考えよう。

　それにしても人に伝えるというのは難しい。分かってもらうというのは難しい。

　でも、自分の子どもができたら何でも伝える時間があるというのはすごく楽しみで心拍数が上がる。分かってもらえないかもしれないし、聞いてもらえないかもしれないし、ヤンキーになるかもしれないけど。

　自分が死んだ後にも残る自分由来のモノは、自分が育てた子どもか。

　ごめんよ、地球は暖かくなってしまったよ。