車日記2006年04月 - ツタンカーメンの柩

2006/04/26
　先日、フィットのタイヤ交換をした。

　フィットでも夏タイヤにするとハンドル等重く感じる。

　雪がないときの冬タイヤでの燃費は、燃費系で大体15.0km/L、給油量から計算すると13.5km/Lくらい、多分。誤差１割程度。

　定速走行だと20km/L超えそう。

2006/04/16
　昨日は作業したいとか書きましたが、寒さで全然無理でした。ちょっとホーンを変更したく、外したのですが、取り付ける前に諦めてしまいました…

　できたのは室内清掃くらい。

　以前「車好きなのに、車内汚いね」と言われたことがあり、そんなことないだろうと思っていたのですが、見てみるとやっぱり汚い。」

　シートの生地が埃がつきやすいもののようで、エチケットブラシまで使ってしまいました。その後ファブリーズ。

　とにかく札幌は寒い。

　あと、ジェームスのローター研削前の点検は無料です。

2006/04/15
　ローター研削をしてもらいにジェームスへ。大創業祭と重なってしまい、激混み。

　いきなり作業するわけではなく、ジェームスでローター自体が研削できる状態か点検してから、後日予約の手順を踏んだ上で外注らしい。

　今日、ローター研削終わってから、自分でパッド交換しようと思ってたのに…

　愛車のフロントローターは結構、波打っているらしい。厚さ的にも作業できるギリギリらしい。

　波打っている…　以前に友達が触ったときにも同じようなことを言っていた。確かに触ると波打っているのは分かる。だが、どれくらいで「結構」なのかという相場が自分には分からない。高低差的には0.5mmとかは全然ないと思う。

　要するに、触って分かる程度なら「結構、波打っている」ということなのかな。

　きっと自分も同じような状態の車をみたときに、よく分からないけど「結構、波打ってるね～」などと言ってしまうのだろう。

　で、ジェームスのローター研削は、基本的に１日車を預かる形になるらしい。代車の有無はその日によるとのこと。タイヤ交換の時期は難しいのかな。

　今日は気温が高めなので、何かしらの作業をしたいのだが、風があって洗車にはむかない。

　何しよう。

2006/04/12
　日曜に車の作業をした。

　目的はフロントの「パッド交換」「ローターの取り外し」とフロント・リアの「ブレーキホース交換」

　の、予行演習。

　フロントのパッド交換は問題なくできそう。リアはフロントより少し難しいらしい。

　ローターの取り外しは、道具が足りなかったのと、ネジが緩まなかったとで断念。

　ホースは、油がこぼれるので厳しそう。

　ブレーキパッドを交換するので、できればローター研磨をしたいなと考えていたのだが、自分でできる作業でもないし、どこでやってくれるのかも分からないと思っていたら、ジェームスで１枚\5,250とのこと。取り外しの工賃も含まれているという話。ちなみにジェームスでの作業名はローター研削。

　ジェームスでやってもらう予定。パッドは自分で交換しよう。

　タイヤ交換する前に。

2006/04/11
　前の車では、納車時にナンバープレートを光るやつにしてもらった。

　その理由は、小学生のときに友達が「光るナンバー、格好いいよな！」と言っていたから。

　しかし、大学に入ってからＳＷのＭＲ２に乗った女性にネタにされまくった。（おそらく彼氏の受け売りだとは思うが）

　考えてみると、その友達はヤンキー気味。その女性は走り屋気味。

　両者の価値観は全く異なるのだろう。

　今の愛車はもちろん光らない普通のナンバープレート。

　考えてみると光る方は、重そうだし、色々なものがゴチャゴチャくっついていてうざったい。

2006/04/10
　PIVO（ピヴォ）です。

PIVO（ピヴォ）

　キャビン部分が回転するため、バックが不要だそうです。

2006/04/08
　昨日の会社帰り。交差点で信号待ちしているときに、交差点の右手前に不自然な動きをしている白いコートの女性がいた。

　何かが不自然だなと妙に気になった。

　信号が青に変わり、発信するときにその女性がいた場所を見たのだがいない。

　おかしいなと思いながら走り出したときに、その女性がいきなり車の前に出てきた。

　自分も轢くと思ったし、女性も轢かれると思ったのだろう。防御のためかフィットのボンネット方に対して手を突き出していた。距離は30cm程度だったと思う。

　人生で一番、人を轢きそうだと思った。

　スピードは20km/h程度だったと思うので、轢いても大した怪我もしなかったと思うが、通り過ぎるときに「お・ま・え、アホか？頼むから誰か轢き殺してくれ！」と窓を閉めた車の中で絶叫しながら、突然のことにクラクションを鳴らせなかったことを猛烈に悔やんだ。

　が、イライラしたくないし、誰でもミスはあると思い、大きく息を吸った。

　だから君も、いつか誰かを許してやってくれ。

　フィットにも問題があり、Ａピラーが自分の愛車よりも２倍くらいに太く、以前から見づらいとは思っていたのだ。

　この手の車で、視認性が悪いというのはどうなんだろう。右前がすごく見づらい。

2006/04/06
　先日、タイヤを組み替えてもらい、その作業を見せてもらった。（タイヤ交換自体はまだで、古い夏タイヤ→新しい夏タイヤという意味）

　18インチともなると、タイヤ交換の際にホイールが傷付くものだと思っていたが、その人の作業は危なっかしさなど感じられず、安心して見ていられた。

　タイヤの組み替えの見学は初めてではないが、バランス取りは初めて見た。何をやっているのかよく分からなかったが。

　札幌は今日も雪。

　いつになったらタイヤ交換できるのだろう。

　学生時代にはゴールデンウィークに、峠越えするような運転をしていたからタイヤ交換はその後だったが、今はもうあまり移動しないので早めに交換して、テンションを上げたい。

　でも会社の帰りが遅くなると、夜に道路が凍ってそうなイメージ。