2006/08/31
死ぬ前日にはどんな空が見えたのだろう。
ここ１年で残業時間が1,000時間を超え、過労死というものを意識するように なった。
過労死には予兆があるのだろうか。自分で予想できるのだろうか。周りが 予想できるのだろうか。
周りから見て分かるような予兆があるなら、まだ大丈夫なはず。予兆がない なら不安。
調べてないので分からないが、過労死というものは心が原因なのだろうか、 体が原因なのだろうか。なんとなく心ではないかと思っている。
まだ「死にたい」という気持ちは出てきてないが「死ぬかも」「死んでもいい」 とたまに考える。
これが進行すると「死んでもいい」「死にたい」と考える時間が長くなり、 そうすると心が折れて死んでしまうのではないかと思う。
心の問題なら自分は大丈夫なはず。体の問題なら不安。
１ヵ月で150時間残業するよりも、３ヶ月連続100時間の方が辛いと感じる最近。 そして、昨年末からの疲れが取れずにたまっている気がする。
得られたものは不健康と視力の低下とマイナス寿命と思い出のない夏と多額の 残業代と健康への意識とワザ。
死ぬのは怖くない。格好つけているのではなく、知らないから。死ぬという ことにリアリティが感じられないから。
死ぬ前日にはどんな空が見えたのだろう。
彼はおそらく死ぬ前日に空など見上げていないだろう。
だから自分は大丈夫。
とりあえず締め切り第一弾は過ぎたし。あ〜
2006/08/27
会社の先輩が結婚10周年らしく、「最近、スイートテンダイヤモンド
のＣＭやらなくなってよかったよ。あのＣＭ、プレッシャーだったんだよね。」
と言っていた。（←買わなくてもよくなった、という意味で）
買ってあげたくないのかな？と不思議に思ったが、小遣い制だとすると少ない 自分の小遣いの中から買うことになるのだろうか。それだと確かに厳しいか。
2006/08/23
ある既婚女性に「女性って、どういう男性を選びたいの？」と聞いたところ
「ぶっちゃけ、顔とお金でしょ！」
という力強い答えが返ってきた。
なんとなく、このシンプルで分かりやすい答えは飾りのない彼女の本心で あると思われ、自分が同じような問いに対していかに本当のことを言わないか ということを考えたらひどく感心した。
既婚者というのは強いなと思った。母になりかけていたのもあるのかな。 単にその人自身の性格か。
でも、普通は旦那さんが格好よくないと言えないよな。
実際、その人の旦那さんは格好いいし。収入は知らない。
旦那さんが格好よくても、そんな風に言えない人もたくさんいるだろうけど。
2006/08/18
少し前にテレビを見ていたら「泣くのは（健康的に）いいこと」みたいな
ことを言っていて、そのネタとして映画の「火垂るの墓」が例として挙げられて
いた。
火垂るの墓は今までにも何度かチャレンジしたことがあるのだが、毎度開始 10分くらいで寝てしまい、結局ほとんど話すら知らなかった。今回、そのテレビ に触発されて再チャレンジ。
結果はというと、急用が入り、インターバルができてしまったため不完全 燃焼。涙ぐんだところは一箇所あったが、どちらにしろ自分にとっては泣き所が あまり分からないものであった。
自分という人間は映画ではほとんど泣いたことがない。もらい泣きか ドキュメンタリーが多い。
子どものころはよく泣いたのに、大人になるとほどんど泣かなくなる。 子どもの頃は泣きたくなかったのに、大人になると泣きたくなる。
最近は仕事が忙しすぎて泣きたい。
なんてことを考えていたら、「どこか泣かせてくれる店のようなものは ないのだろうか？」と思った。 デトックス♪デトックス♪
傷付けずに泣かせてくれる店。女性が膝枕してくれながら、一杯のかけそば を読んでくれたり、「よく頑張ったね」とか言いながら頭を撫でてくれたり して。
そういう店がこれから出てきそうな気がする。もうある？普通は風俗店とかで お金を余計に払って実現するものなのかな？
そういえば自分は、小学校のときにほとんど面識のない用務員のおじさんが 転校することになってなぜだか必死で涙をこらえていた記憶がある。その ときも、最後の挨拶で泣きそうになっている用務員のおじさんのもらい泣き。 危なく体育館での集会の最中に泣くところだったよ。
流れのない文章でしたm(_ _)m
泣きたいな。
2006/08/16
最近、（死にそうとか言っているのに）毎週日曜の早朝にテニスをしていて、
テニスの実力的に大学のサークル所属時代と同じくらいになってきた気がする。
もしかしたらそのときよりもうまくなっているかもしれない。そもそも大学
時代にも上手くなかったのだが。
楽しんでいるし、長い時間やっているし、目的を持って集中してやっている からだろう。
大学のときにちゃんとやっておけばよかったと思う一方で、ちゃんとやって いたら今楽しくないのかもとも思う。
で、普通の人にとっての「大学のテニスサークル」というもののイメージと その現実とのギャップについて。
普通の人のイメージとしては、「テニスが目的なんだかどうだか分からない 男女が集まってテニスやっている集団」「とりあえず楽しそう」とかそういう プラスの面がほとんどだろう。
実際、４〜６月くらいまでは新入生がいて新鮮さもあるのだが、６月以降に 残るのは「テニス好き」か「サークル自体が好き」か「他に予定がない」かの いずれかに当てはまる人が多い。
色々小技を駆使すれば別だが、基本的なスタイルとしては「来る者 拒まず」で、サークルからしてみると「人を選べない」という面がある。そして 世の中には色々な人がいる。
また自分が入ったサークルでは、基本的に車で来た男性が女性を送っていく のだが、色々と問題が起こったりする。
「送りたい女性の奪い合い」
「送りたくない女性の押し付け合い」
まとめる側としては、送る人・送られる人の住んでいる家の方向や距離、 先輩には遠い人は送らせない等、色々考えてプランを提案しても、妙な動きを する先輩もいたりして。カワイイ娘ほど郊外に住んでいれば、多くのことが 丸く納まるのに、とよく思った。
自分の場合は「楽しい」というよりは「仕事」というイメージだった。
練習に関しては、 自分が入ったのはテニスゆるめのサークルで、きちんとした練習は合宿時 くらいしかせず、それ以外はなんとなくポコポコ打ち合ったり、軽く試合 するような状態。マレな存在ではあるが、自分はウェアも靴も（４年くらいまで） 買わず、ラケットもホームセンターで買った\1,980
今は、すぐに辞めた後輩が自分の車のトランクに置いていった（というか、 忘れていった？）高いラケットを自分のものとして使っている（笑）
それにしても、公園のテニスコートにはかなりの確率でこれが落ちている 気がする。音なるだけのおもちゃの鉄砲の火薬のやつ。
こんなこと言っても、誰にも通じないだろうな。
友達に「何のために、そんなにテニスやってんの？」と聞かれ、「将来、 お金持ちの方と知り合いになったときのため」と答えた。
2006/08/12
「自分というブランド」「自分のブランド力」
ありふれた表現だが、齢（よわい）30目前にしてこれを意識して実践してみようと 思っている。
以前からの知り合いに関しては難しい部分があるのでそこももちろん頑張りはするが、 まずは最近知り合った人やこれから知り合う人に対してしっかりと。
そしていずれは「数の論理で」Cause you know lonery day by高野寛
というわけで、もうカップリングは行かない予定。なぜなら、カップリング では出会えないようなレヴェルの人間を目指すので。カップリングに来る人が どうとかじゃないけど、普通に考えて王族・貴族は行かんでしょう。
そして、愛犬が相手だろうと高い声は出さないようにする。
自分が考える「いい男」は高い声を出さないから。
激しく勘違ＧＵＹ。正しい送り仮名は「違がい」ではなく「違い」
2006/08/11
昨日は夜になって、稀にみる肩と首の快調。
というわけで、背後にいる方達やツタン家の墓に入っている方や隣人や 不特定多数の人や森羅万象に感謝してみることにした。
いつもこんな気分が保てれば、車間距離つめたり、クラクション鳴らしたり することもないだろうに。クラクションは滅多に鳴らさんけど。
数日前は「他人のせいにしたい病」と言えるくらいに下がっていたのに。
体調って大事ですね。
2006/08/06
テレビとかも含めて、色々なところで「女性は昔の恋人をきれいさっぱり
忘れる」とかいう話を聞く。
それ自体は何の問題もないのだが、それを声を張り上げて主張する女性も 多い気がする。
忘れるならわざわざ言わなくてもいいのに。 ん？わざわざ言うってことは 強がりだったりするのかな？
「どうせ忘れるなら、何やってもいいだろ」と考える男性も少しはいるのでは ないだろうかと心配。
女性・・・
全く別の生物だということは分かってきた。
いつか理解できる日が来たとしても、納得できる日は来ない気がする。 来ないで欲しい。
結局何も書けず… 時間ないし、パソコンの部屋が異常に暑いし。 すみません。もうダメだ。
2006/08/05
ある人と話しているときに
「あの公園、いいですよね」
と言ったら、
「私って公園とか似合わなくないですか？」
と言われた。
公園嫌いなのかな？誰かに「似合わない」とか言われたことあるのかな？