色々なところにあると思います。文京店は国道12号線沿い東側にあります。 原始林ボウル（でしたっけ？）の隣かな。

　あの、目的というか、示す方向性の分からない看板の絵が好きになれず、 今まで行こうと思ったことはなかったのですが、会社の先輩・後輩とともに。 どこの店舗でもよかったのですが、会社から近い文京店へ。

　行ったこともなく、詳しく話を聞いたこともないので、店内に入り、まずは システムの理解。

　カレーの種類自体は１つ。辛さは確か４段階。マイルド・ノーマル・辛口・ アブノーマルだったかな？辛さを変えても価格が変わらないのは良心的！ と思ってしまうのは錯覚でしょうか？さらに二つの味が楽しめるハーフ＆ ハーフ？もあります。

　その他に「トッピング」というものがあり、こちらは有料。

　確か基本の価格は\380。大盛で+\50のはずです。

　僕のオーダーは

「大盛ハーフ＆ハーフ（辛口／アブノーマル）トッピングなし」\430

　お金の遣いどころは「トッピング」ではなく「米の量」←男らしい！？

　先に会計を済ませ、意外に待ち時間が長いこと。

　出てきたブツを見て愕然。

　トッピングありと比べるとかなり見劣りしてしまう…

　食器を見て誰かが言っていた「学校の給食みたい」という言葉を思い出す。

　味が半分ずつなのはいいのだが、どこがどの味か見た目からは分からない。 なので店員さんに確認してみる。ま、左右に分かれているのは予想できる のだが、どっちがどの味か分からないので。それによると左が辛口、右が アブノーマルということ。

　アブノーマルから先にいただく。

　方向としては本当に普通のカレーな感じで嫌いではない。アブノーマルでも 食べれない辛さではない。

　そのあとに辛口を食べても味の区別がつかない。逆から食べるべきだった。

　辛いものを食べると首から上だけ汗かくのは毎度のことなのだが、

　顔がしびれてきた（笑）

　さすがアブノーマル。

　一気に顔の温度が下がった気がした。

　人生で辛いもの食べて顔がしびれたのはこれを含めて３度。

　最初は韓国土産のインスタントラーメン。次は自作激辛ラーメン。

　ただし、顔がしびれるのは辛く感じるかどうかとは別な気がする。

　最近までの「人生で辛かったものベスト１」は新琴似の「はるさんち」の トムヤンクンだった。

　しかし、ホットペッパーに載っているススキノのエスふぇるそ（でしたっけ？） でやられ気味になってしまいました。

　で、リトルスプーンでしたね。

　汗はかきながらも普通に食べ終え、次の日も体調は普通でした。

　メニューにはハヤシライスもあるので、辛いの苦手な方も大丈夫なはずです。

　駐車場は隣のコンビニのところにも停めれそうですので、不安はないはずです。

　いまどき、音の出るホームページなんて、かなりウザいと思うのは自分だけ でしょうか？会社で音鳴らしちゃったし…

カレーライス大盛
ハーフ＆ハーフ
（辛口／アブノーマル）
\430（税込）
左が辛口